太陽の帝国

太陽の帝国(Empire of the Sun)

ちょっと古い映画を見ました。

当時、アカデミー賞にノミネートされたものの受賞されなかったため、
あまり日本では話題になりませんでした。

日中戦争時での上海で生活していたイギリス人少年の成長を描いたもの。
このストーリは、英小説家J・G・バラードの体験をつづった半自伝的な長編小説で、
1987年にS・スピルバーグによって映画化された。

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中国人に対してはちょっと偏見的な描き方をしており、現在の中国でも
受け入れにくい内容だと思う。
しかしながら、ハリウッド映画ではかなり珍しいのですが、旧帝国軍の評価が、日本人の目からみても割とニュートラルな立場で描かれており、とても貴重な映画といえる。
細かいところにこだわりが随所に見られ、作品中に出てくる日本語の会話、文章など、
意味不明なものは一切感じられなかった。この辺が、スピルバーグの得意なところあり、
評価が高い部分なのだと思った。


日本人俳優も多く参加しており、伊武雅刀やガッツ石松、片岡孝太郎、山田隆夫などが作品中で確認できる。

主役の少年役クリスチャン・ベールは、最初はイライラさせる感じを見せていたが、
後半になるについてそれが彼のすばらしい演技であることに気がつかされる。


作品途中、中だるみな感じは否めないですが、隠れた名作だと思います。





キャスト [編集]
ジェイミー:クリスチャン・ベール
ベイシー:ジョン・マルコヴィッチ
フランク:ジョー・パントリアーノ
ローリング医師:ナイジェル・ヘイヴァース
ビクター夫人:ミランダ・リチャードソン
ナガタ軍曹:伊武雅刀
特攻隊員の少年:片岡孝太郎
日本兵(上官):ガッツ石松
日本兵(運転手):山田隆夫

1941年の上海。イギリス租界で生まれ育ったイギリス人少年ジェイミー(通称ジム)は、日本の零戦に憧れる少年。だが、アジア・太平洋戦争開戦と共に日本軍が上海のイギリス租界に侵攻した際に、避難民の大混乱のなか両親とはぐれる。独りぼっちになった少年は中国人少年に追い回されるが、不良アメリカ人のベイシーに救われる。

生き抜くために空き巣・泥棒などの悪事を重ねるが日本軍に捉えられ捕虜収容所、そして蘇州の収容所へ送られる。飢えと病気、戦争の恐怖で死や絶望に囲まれ庇護もなく淡々と成育していくジェイミーだが、しだいに収容所の人々との交流の中に生きる知恵と希望を見出していく。一人の無邪気な少年が戦争のもたらす現実に翻弄されながらも、健気に生き抜こうとする姿をありありと描写する。
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by tumugu_32 | 2010-09-18 18:23 | 映画


徒然なるままに夜明


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